11編が収録されている全編書き下ろし。
文章によってしか作れないメカ。森氏の短編にはそんな印象を与えるものがあります。 熟練工の手になるこの精密機械は、きっと、今の自分では感知不能な部分のネジ一つひとつまできっちり締められている……。読めばきっとそんな畏怖を感じるはず。 絵も音もない文章でしかできない、そしてだからこそ有意な技巧。 それを森氏は見せてくれます。
2009 / 09 / 15 | パーマリンク
« 人形式モナリザ | メイン | ナ・バ・テア »
ひとつ前の投稿は「人形式モナリザ」です。
次の投稿は「ナ・バ・テア」です。
他にも多くのエントリがあります。メインページやアーカイブページも見てください。