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2010年06月 アーカイブ

職人気質なイメージな職業・・・漁師

漁船を操舵して選定した漁場へ向かい、魚介類を捕る。
カツオやマグロなどの遠洋にいる魚を専門に世界中を巡る遠洋漁業の漁師は、巨大な漁船に乗って操業するので漁獲は多いが、漁のために日本を離れる期間が1年近く及ぶことも。

沖合漁業は200カイリ内を主な漁場として、日帰りから数週間程度の操業。
沿岸の漁師は、漁業協同組合に加入の際に、一定の漁業実績や港周辺の地域に居住するなどの条件がある。

遠洋漁業の漁師は求人が少ないことから、経験がなければ乗船することは難しいが、沖合漁業は未経験者の求人もある。
沿岸漁業の場合、港を中心に地域と密着しているため、その地域に何の縁故もない一般人が新たに漁師として参入することも難しいとされる。

いきなり独立して漁を行って生計を立てるのは容易ではなく、はじめは漁師の船に乗って漁船員として漁の修業をするか、国や都道府県の研修制度を利用することをおすすめする。

職人気質なイメージな職業・・・魚介類養殖業者

魚介類を卵や稚魚から育てて、できるだけ高品質で価値のある成体に成長させ、それを商品として販売する。
現在では、八マチやカンパチ、マグロなどを含めさまざまな魚介類が養殖されている。

2003年度の農林水産省の調べによると、魚類養殖の経営者数は、2万4446、ホタテ養殖は3987、カキ養殖は3370、真珠養殖は2290、海苔養殖は6489で、一時期に比べると減少傾向にあるが、今後の世界規模の食糧事情を考えると、その技術を活用する場面は増加しそうである。

養殖業を営むのに特別な資格は必要ないが、海中の生き物を育てること、がメインになるだけに、高校や大学の水産課程を修了しているほうが望ましい。

基礎的な知識を身に付けてから、養殖業を営んでいる漁師や漁協、水産会社などに就職して、養殖技術をマスターしていこう。
ちなみに、独立して養殖業を営むには「区画漁業権」が必要だが、この権i利は地域の漁業組合に入ると取得できる。

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