職人気質なイメージな職業・・・魚介類養殖業者
魚介類を卵や稚魚から育てて、できるだけ高品質で価値のある成体に成長させ、それを商品として販売する。
現在では、八マチやカンパチ、マグロなどを含めさまざまな魚介類が養殖されている。
2003年度の農林水産省の調べによると、魚類養殖の経営者数は、2万4446、ホタテ養殖は3987、カキ養殖は3370、真珠養殖は2290、海苔養殖は6489で、一時期に比べると減少傾向にあるが、今後の世界規模の食糧事情を考えると、その技術を活用する場面は増加しそうである。
養殖業を営むのに特別な資格は必要ないが、海中の生き物を育てること、がメインになるだけに、高校や大学の水産課程を修了しているほうが望ましい。
基礎的な知識を身に付けてから、養殖業を営んでいる漁師や漁協、水産会社などに就職して、養殖技術をマスターしていこう。
ちなみに、独立して養殖業を営むには「区画漁業権」が必要だが、この権i利は地域の漁業組合に入ると取得できる。